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「LINEOWarp!!®」が、萩原テクノソリューションズ株式会社の「RZ/G2N」搭載組込みシングルボードコンピュータ「HRX2000」に対応し、サポートを開始

2021 年 12 月 17 日   プレスリリース

リネオソリューションズ株式会社 (英語表記: Lineo Solutions, Inc. 本社:長野県塩尻市 代表取締役会長 佐野 勝大、取締役社長 小林 明 以下、リネオ)は、組込み Linux®/Android™ 機器向けの高速起動ソリューション「LINEOWarp!!®(以下 Warp!!)」が、萩原テクノソリューションズ株式会社の「RZ/G2N」搭載組込みシングルボードコンピュータ「HRX2000」に対応し、サポートを開始したことを発表いたします。

マルチ OS 構成の場合、リアルタイム OS がどんなに素早く起動してもヒューマンコミュニケーションをつかさどる Linux が起動しなければシステムとしての利用ができません。
Warp!! を導入して頂く事で Linux の起動を高速化し、システム全体の起動時間を大幅に改善することが期待できます。

Warp!! は、組込み Linux を熟知したリネオが開発し、2008 年より提供している組込み Linux®/Android™ を搭載する機器向けの各種 SoC (System on Chip)に対応した高速起動ソリューションです。
電源 ON 時に保存したスナップショットイメージからシステムメモリを一挙に復元することで高速化し、瞬時の起動を実現しています。

萩原テクノソリューションズ株式会社の「HRX2000」は、ルネサスエレクトロニクス株式会社のマイクロプロセッサ「RZ/G2N」搭載の、ヒューマンマシンコミュニケーション (HMC) とリアルタイム制御を兼ね備えた組込みシングルボードコンピュータです。
RZ/G2N による高度なグラフィック処理機能を持つ一方で、制御、計測に必要となる RS-232C や RS-485, CAN などのレガシー I/F を多チャンネル持ち、レガシー資産の有効活用も可能にします。それによりリッチな HMC だけでなく、信頼性の高いリアルタイムな制御や計測を同時に実現できるようになっています。

ルネサスエレクトロニクス株式会社のマイクロプロセッサ「RZ/G2N」は Dual Arm® Coretex®-A57 と Arm® Cortex®-R7 を採用しており、Linux・リアルタイム OS を同時に搭載可能です。Linux によるリッチなヒューマンマシンインターフェース (HMI) だけではなく、リアルタイム OS の信頼性の高いリアルタイムな制御や計測が実現できます。3D グラフィックスエンジン、4K ビデオのエンコードとデコードを内蔵し、産業用途の HMI に最適な構成となっています。

HRX2000 に Warp!! を搭載したデモ動画はこちらでご覧頂けます。

リネオは、独自開発した超高速起動ソリューション Warp!! や The Linux Foundation® が推進する Yocto Project® への高い知見を活かした技術コンサルテーション、開発環境、ツールなど先進のソリューションで、お客様の製品開発を支援して行きます。

当プレスリリースに関するお問い合わせ先

リネオソリューションズ株式会社
メール:press@lineo.co.jp

本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Android™ は、Google LLC の商標です。
The Linux Foundation はさまざまな商標を登録および使用しています。The Linux Foundation の商標一覧はこちらのページ でご確認いただけます。
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