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ET 2019 レポート
11月20日(水) ~ 22日(金) にパシフィコ横浜で開催された<<ET2019>>に出展しました。
 
ET2019 レポート
 
大変多くの皆様方にリネオブースへお立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今年のETでは、 "組込みLinux新時代" をキーワードとし、サイバートラスト社との初めての共同出展となりました。 幅広い分野でIoTデバイスやEdgeデバイスといった、ネットワークに繋がる組込み機器が広く普及し、RTOS製品のLinux化や、脆弱性対策への関心が高くなってきています。 リネオの展示ブースではLinuxをリアルタイム化する "Xenomai" や、脆弱性監視を行う "Vigiles" 、長期間の製品ライフサイクルをサポートする "EM+PLS" などのデモ展示をご覧いただきました。
 
21日(木)17:00 からのETフェスタもお楽しみいただけたかと思います。
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デモ脆弱性監視の"Vigiles"、ハードリアルタイムを実現する"Xenomai"を用いたモーションコントロール、製品ライフサイクルの長期サポート"EM+PLS"などをご紹介。 ET FESTA恒例となっている リネオのETフェスタ。

デモ

Linuxでのリアルタイム処理を実現する "Xenomai" は、インターフェースに依存しないハードリアルタイムをサポートします。 会場では萩原テクノソリューションズ様の「HPUA100EC」に "Xenomai" を搭載したデモを参考出展いたしました。 "Xenomai" の実装によりPREEMPT-RTと比べ、ジッタのばらつき低減や安定した周期処理によって、3倍近い性能向上を実現しました。

 
CVEの脆弱性情報ベースにお客様のシステムに組み込まれたOSSの脆弱性を監視し、Linuxシステムをよりセキュアに保つためのサービス "Vigiles" のご紹介をしました。 脆弱性の常時監視をサービスで行うことにより、セキュリティ維持に要する時間とコストを削減します。

 
LINEOWarp!!が動作する様々な評価ボードのデモ展示や、パートナー様のLINEOWarp!!搭載ボードの展示をご覧いただき、見て触ってその速さを体感いただきました。
STマイクロエレクトロニクス
    ST Accordo5 STA1295
    (Cortex-A7 Dual Core 650MHz)
萩原テクノソリューションズ
    HRX-1000
    (Renesas RZ/G1E (Cortex-A7 Dual Core)1.0GHz)
Advantech
    ROM-DK7421
    (NXP i.MX6DualPlus (Cortex A9 Dual))
NXP
    i.MX8MQ EVK
    (Cortex-A53 Quad Core 1.5Ghz)
Renesas
    Salvator-X
    (Renesas R-Car H3 (CA57 Quad / CA53 Quad))
Renesas
    Salvator-X
    (Renesas R-Car H3 (CA57 Quad / CA53 Quad))
アットマークテクノ
    Armadillo-500FX
    (NXP i.MX31 (ARM1136) 532MHz)
Digi International
    ConnectCore 6 SBC
    (NXP i.MX6 (Cortex-A9 Quad Core) 1GHz)

 
BFCを使用して、リネオ本社(塩尻)と会場を繋ぎ、遠隔デバッグのデモをご紹介しました。 プロジェクト初期段階では開発ボード数が限られ、デバッグとテストには制約がともないます。開発チームメンバーが、遠隔地に、あるいは同じビル内の異なるフロアに分散するといったケースもあり、開発スケジュールの最適化には多くの課題がともないます。 これらの制約を解消し、開発コストの削減、製品の市場投入までの時間の短縮を可能にします。

 
組込みLinuxの開発環境としてYocto Projectへの関心が高まっており、Yoctoの難しさを実感している方へ、Q&Aサイトの「YoctoBBQ(BitBake Question & answer)」、スタートアップアシストサービスカスタマイズサービスYocto超実践講座などをご案内しました。

 
"EM+PLS (イーエムプラス) " は、(1)長期間使用できる IoT・組込み機器専用の Linux と、(2)IoT 機器のライフサイクルを通した安全性・本物性を担保するプラットフォーム、(3)IoT 機器の脆弱性を検査するツールを提供することにより、継続的な開発が可能な IoT 開発環境を実現し、IoT 製品の長期利用を支援するサービスです。
ソニーセミコンダクタソリューションズ様が提供するスマホ搭載の顔認証技術とサイバートラストのIoT機器向けトラストサービスを連携して、ヒトとモノを認証しセキュアなファームウェアのオフライン更新を実現するPoC (概念実証) のデモを展示しました。 また、IoT機器のファームウェアをスキャンし、ファームウェアに内在する脆弱性や設定ミスによるセキュリティリスクの有無をバイナリレベルで検査するIoT機器の脆弱性対策ソリューション「VDOO」の診断デモと結果のサンプルレポートをご覧いただきました。

 

ET FESTA

会期2日目の21日(木)午後5時から「ETフェスタ」での模様です。
    恒例となりましたリネオのET Festa。今年も「リネオ特製おつまみ」の燻製と本拠地長野県塩尻市の地元ワイナリー様の名産ワインをご用意しました。
長野県PRキャラクター「アルクマ」©長野県アルクマ

    塩尻のぶどう栽培は意外と古く、明治23年(1890年)に桔梗ヶ原に約1haのアメリカ系ぶどうの「コンコード」「ナイヤガラ」など約20品種 3,000本の苗を試植したことから始まったそうです。
        
    なかでもメルローから醸造された赤ワインは本場欧州においても高い評価を受け、白ワインではシャルドネやケルナーなどの白ワインとして評価される品種の栽培もされるようになり、現在、塩尻市内では 個性豊かな16のワイナリーと 1高校によりワインの醸造が行われております。
  
ブースでは多くの方に塩尻名産のワインをお楽しみいただきました。
アルクマや助成金でお世話になっている長野県/塩尻市への感謝の気持ちと、
観光や Iターン、Uターンにも繋がればと様々なパンフレットをご覧いただきました。


Timesys    Mimer   MITSUBISHI   Belcarra

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