組み込みLinuxシステム開発に必要とされる基本的な考え方、基礎知識を実習を通して修得します。
内容
機器にLinuxを搭載するために必要とされる知識を、基礎から説明してゆきます。組み込み機器に必要とされるLinux開発の基礎知識を理解し、その開発工程を実習をとおして体験することで、その概要を理解できます。
実習は、教材としてVIA社製ボードを対象とし、ELITEと対応BSPを使用します。VIA社製ボードに対応するi386kernelは、リネオがCELFに提供しました。
対象
| - Linuxに関する基本的知識をお持ちの方(未経験も可) |
| - C言語による開発経験のあるソフトウェア開発者 |
| - もしくはこれらに準ずる方 |
日程
| 1日 |
Linuxの歴史
| - UNIXの歴史 |
| - C言語の登場 |
| - UNIXの普及 |
| - インターネット時代のOS |
Linuxの特徴
| - LinuxカーネルとLinuxシステム |
| - オープンソースに基づく開発形態 |
| - Linuxカーネルの方式 |
Linuxシステム
| - ディストリビューション |
| - パッケージ |
| - ミドルウェアとアプリケーション |
組み込みLinux技術の概要
| - 機器への「組み込み」とは |
| - 組み込みLinuxに求められる機能 |
| - 組み込みLinux導入のメリット |
| - 組み込みLinuxの現況 |
組み込みLinuxに求められる代表的な機能
| - リアルタイム |
| - 小さなフットプリント |
| - Fast Bootと起動処理(XIP) |
| - 起動時間極小化の工夫 |
実習
| 組み込みLinux開発システムの構築 |
| 実習 1: 組み込みLinux開発システムの構成確認 |
| 実習 2: ホスト・マシンの稼動確認 |
| パッケージの解凍 |
| 実習 3: ターゲット・ボードのパッケージ解凍 |
| 実習 4: ツール・チェーンの解凍 |
| 実習 5: コンパイル |
| ターゲット・ボードとの通信 |
| 実習 6: ターゲット・ボードの電源ON |
| 実習 7: カーネル・イメージのアップ・ロード |
| ターゲット・ボード起動 |
| 実習 8: ターゲット・ボードの起動 |
| 実習 9: ターゲット・ボードの動作確認 |
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