組み込み Linux - リネオ、組み込み機器をスマート化する"SmartU2"バージョンアップ


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組み込み機器をスマート化する"SmartU2" 新バージョン

2011年6月9日 - リネオソリューションズ株式会社 [英語表記: Lineo Solutions, Inc. 本社:長野県塩尻 代表取締役 二木健至](以下リネオ)は、"SmartU2" 新バージョンを発表いたしました。

"SmartU2"(スマートユーツー)は、Linuxシステムを搭載した機器のシステムを、インターネットを介してリモートからの更新を可能にします。機器のスマートデバイス化が加速するなかで、"SmartU2"は、この動きを支援します。

"SmartU2"は、"SmartU2 Manager"をコアとした管理用サーバソフトウェア群と機器に組み込まれる"SmartU2 Agent"で構成されます。機器に組み込まれた"SmartU2 Agent"は、サーバと定期的に交信し、サーバに格納された更新情報に応じて更新データを取得し、システムの更新を実行します。更新にともなう一連の処理は、カスタマイズ可能で、更新作業はすべて自動的に行われます。


   SmartU2 構成図

SmartU2ロゴマーク


バージョン 2の概要
  •  洗練されたユーザインタフェース
    より使いやすく、SmartU2システムを管理するサーバ側では、Webブラウザを利用してアクセスする管理画面も大幅に使いやすくなりました。



  • 管理機能の強化
    監視タイミングをターゲットデバイス1台ごとに設定することも可能になりました。端末の状況はメールで確認できます。

  • ソースコードライセンス
    version 2では新たにソースコードライセンスを用意しました。これにより、お客様製品/システムに"SmartU2"を予め組み込むことにより、アップデート機能の実現を大幅に軽減させることが可能となります。

システム概要

管理サーバ用ソフトウェアと機器(ターゲット)側ソフトウェアで構成

    管理サーバ(ホスト側)
      リネオがこれまで培ってきたオープンソース技術とその中から生み出した独自技術を高度に統合して構成。

      SmartU2 Managerにより
    • 対象となる機器の更新ソフトウェア、機器の状況を一元管理
    • 更新スケジュール(日時を任意に指定可能)に従っての一斉更新が可能
    機器(ターゲット側)
      リネオ独自の組み込み技術を集結して開発。極めてコンパクトなサイズを実現しました。
    • 機器に組み込まれたSmartU2 Agentが管理サーバのSmartU2 Managerと交信しシステムの更新を実行
    • 機器をグループ化することで、グループ毎の一斉更新も可能

        更新可能なソフトウェア
      • Linuxシステム(ルートファイルシステムを含む)
      • アプリケーション
      • 各種コンテンツまで幅広く対応

システム構成
    管理サーバ(ホスト側) 機器(ターゲット)
      ハードウェア
        CPU : Pentium4 2GHz以上
        RAM容量 : 2GB以上
        HDD容量 : 320GB以上
      ソフトウェア
        ホストOS : CentOS5.3 / 5.4
        JAVA動作環境 : JRE1.6以上推奨
        Webサーバ : Apache2.2.3
        アプリケーションサーバ : Tomcat5.5.28
        データベース : PostgreSQL8.4

      ハードウェア
        CPU : ARM、SH、MIPS、x86等
        RAM容量 : 推奨128MB以上
        フラッシュ容量 : 推奨128MB以上
        ネットワークポート : 10/100Base-T Ethernet
        SmartU2 Agentサイズ : 約100KB
      ソフトウェア
        Linuxディストリビューションには非依存

製品リリースに先立って2011年6月16日(木)からインテックス大阪で開催される「組込み総合技術展 関西(ET West 2011)」 リネオ(ブースNo:A-18)においてデモ展示を行います。


発売予定日

7月 20日


提供価格

6,500,000円~(ソースコードライセンス、3サーバまで)




リネオソリューションズ株式会社
リネオソリューションズ株式会社は、組み込みLinuxオペレーティング システムをコアとして、クロス開発環境(Lineo uLinux ELITE)、ソフトウェアおよびプロフェッショナル サービスなどの組み込みソリューションを提供します。リネオの組み込みソリューションは、お客様の組み込み製品開発を容易にするとともに、開発期間を短縮することによりTime-to-Marketを実現します。

本社/エンジニアリングセンター
〒399-0651
長野県塩尻市大字北小野 1589-1
Tel:0263-56-2317  Fax:0263-56-2319
東京オフィス
〒160-0022
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Tel:03-5367-9098 Fax:03-5367-9099

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LinuxはLinus Torvalds氏が所有する登録商標です。Lineo Solutions, Inc. はリネオの商標です。他記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
 
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Linuxを開発し製品に組み込むために必要となるソフトウェア、各種ツールそしてドキュメントが用意されており、組み込みLinux開発を始めたばかりの開発者からエキスパートまで、幅広く利用いただけます。


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(Lineo Linux-rescue:エルエルレスキュー)Linux搭載の製品開発において発生する様々な課題/問題を解消するためのソリューションです。


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Linuxシステムは、複数のプロセスで構成される多くのアプリケーションが動作しており、“Vzet”は、このプロセス(スレッド)の『振る舞い』を『ビジュアルに表示』することを可能にします。


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